ヘアカラーリスト今井のブログ

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パーソナルカラーで似合うヘアカラーが分かる!診断方法と活かし方!

【2018.11更新】

 

髪を染めようと思ったときに、皆さんはどのようなイメージを持ちますか?

 

「好きな有名人やモデルさんと同じ感じにしたい!」

「雑誌やネットで見たあの色にしてみたい!」

「ひとまず今よりも明るくなれば(または暗くなれば)いいや」

 

髪を染める目的は様々ですよね。

 

そして髪を染める目的が何であれ、その目的にプラスして似合う髪色になるのであれば尚のこと良いはずです。

 

でも、そもそも似合うの定義は何でしょうか?

 

そんなことも踏まえながら、今回の記事では似合う髪色にするためにパーソナルカラーについてお伝えしていきます。

 

 

パーソナルカラーで似合うヘアカラーが分かる

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髪に限らず、その色が似合うか似合わないかはパーソナルカラーという考え方を基準にすると判断できます

 

パーソナルカラーを知らない場合、ほとんどの方はご自身の感覚=センスに頼ることになると思います。

 

定義が分からなければセンスに頼るのは当然ですし、センスに頼るのは決して間違いではありません。

 

しかし、明確な定義としてパーソナルカラーを知っておくと、似合う色が分かるので迷うことが少なくなります。

 

それではご説明していきます。

 

パーソナルカラーとは

 

パーソナルカラーと一口に言っても、その中でいくつか考え方はあるのですが、今回は僕たちkakimoto armsでの考え方をご紹介します。

 

パーソナルカラーの判断は肌の色、瞳の色などから、まず大きくブルーベースイエローベースに分類されます。

 

メイクで言うと、ブルーベースはピンク系ファンデーションが似合う方

イエローベースはオークル系のファンデーションが似合う方です。

 

さらにそこから、それぞれを2つずつに分けて考えます。

 

お顔立ちの雰囲気や印象違いを見ていきます。

優しい印象の方カッコいい印象の方と考えると分かりやすいです。

 

サマー・スプリングは優しい印象の方。

ウィンター・オータムはカッコいい印象の方となります。

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以上の4つに分類されたものに、春夏秋冬の4つの季節を当てはめて考えたものがパーソナルカラーです

 

ただし、十人十色という言葉があるように、人それぞれ持っている色味は変わりますので、完全に1つの季節に当てはまる方もいれば、4つ全部混ざっている方もいますのでそれは頭の片隅に置いておいてください。

 

春・スプリング

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スプリングのイメージワードは【ポップ・キュート・若々しい】です。

 

色としては、あまり濁らず明るめで黄味よりの色が似合います。

 

例えばサーモンピンク・オレンジ・ライトグリーン・アイボリーなどです。

 

髪色は、オレンジブラウンやオリーブブラウンで比較的明るめが似合います。

 

ポップというイメージワードの通り、沢山の色を組み合わせて使っても他のカテゴリーの方より似合いやすいです。

 

芸能人でいうと、上戸彩さん・小嶋陽菜さん・小池徹平さんなどです。

 

夏・サマー

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サマーのイメージワードは【エレガント・ロマンティック・さわやか】です。

 

色としては、パステルカラーなどの淡い色味や優しい色調が似合います。

 

例えば、パステル系全般や、ライトブルー・ピンクベージュなどです。

 

髪色は、ピンクブラウンやベージュブラウンなどほんのり色味を感じる柔らかい色味が似合います。

 

穏やかでエレガントな印象なので、色さえ合わせればアイテムを多く使わなくても素敵に見えます。

 

芸能人でいうと、石原さとみさん・綾瀬はるかさん・神木隆之介さんなどです。

 

秋・オータム

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オータムのイメージワードは【ゴージャス・グラマラス・知的】です。

 

色としては、アースカラーレオパード柄などの深みのある色が似合います。

 

例えば、ターコイズブルー・モスグリーン・ブラウンなどです。

 

髪色は、カーキブラウンやオレンジブラウンなどで深みのある色味が似合います。

 

シックで知的に見せることも、反対にレオパードにゴールドのアクセサリーなどでゴージャスに見せることもできます。

 

芸能人でいうと、北川景子さん・滝沢カレンさん・松坂桃李さんなどです。

 

冬・ ウインター

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※写真のモデルさんはオータムも混ざっています。

 

ウインターのイメージワードは【モード・クール・都会的】です。

 

色としては、原色・アイシー系・モノトーンなどしっかりした色や正反対に薄い色が似合います。

 

例えば、モノトーン全般・ビビッドな色味・アイシー系などです。

 

髪色は、バイオレットブラウンやアッシュブラウンなどでやや個性的な色味でも似合います。

 

モノトーンコーデやメンズライクなテイストがハマるので素直にカッコいい印象になります。

 

芸能人でいうと、黒木メイサさん・宇多田ヒカルさん・松本潤さんなどです。

 

似合わないヘアカラーにするとパーソナルカラー的には・・・?

 

逆に似合わない髪色や似合わない色でメイクや服などをコーディネートした場合、どんな印象になるのでしょうか。

 

例えばブルーベースの方にイエローベースの配色を持ってきた場合は、血の気が引いたように血色が悪くなる・目の下のクマやヒゲが目立ちやすくなるなどの影響がでます。

 

反対に、イエローベースの方にブルーベースの配色を持ってくると、こちらも血色が悪くなり土色の肌に見え、やつれて疲れているように見えます。

 

ですので、最低でも顔まわりにはご自身のパーソナルカラーの色を持ってくるようにすると良いでしょう。

 

ということは、日によって変えることのできない、そして顔に1番近いところにある髪の色はとても重要ということです!!!

 

まずはご自身でパーソナルカラーを見てみましょう

 

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一例として美容室でパーソナルカラーを判断する方法は後述しますので、上記のポイントを踏まえつつ、まずはご自身のパーツ毎の色や印象を見てみましょう。

 

お店での診断結果と照らし合わせることで、「似合わないと思っていた色が意外と似合っていた!」とか「好きな色と似合う色が同じだった!(または違っていた)」など意外な発見もあるかもしれません。

 

目の色・印象

 

目は【白目の色味】【瞳(黒目)の色味】【白目と黒目の堺】を見ることで、パーソナルカラーの判断材料になります。

 

白目の色味は、ブルーベースの方は真っ白イエローベースの方はややクリーム色の傾向があります。

 

瞳の色は下の表をご参照ください。

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瞳の色は、一般的に黒目と言われますが、よく見ると意外と違いがあります。

サマー・ズプリングの方はやや明るい色、ウィンター・オータムの方はやや暗めの色である傾向です。

 

白目と黒目の堺目に関しては、色味に関わらず違いがあります。

ここでは、ウィンター・スプリングはパキっとしっかり堺があり、サマー・オータムは堺がややぼやけている傾向があります。

 

白目と黒目に境目に関しては、ブルーベース・イエローベースとの関係性が対角線になります。

 

肌の質感

 

肌の質感も、ブルーベース・イエローベースとの関係性が対角線になります。

ウィンター・スプリングの方はややツヤのある肌、逆にサマー・オータムの方はややパウダリーな肌の質感である傾向です。

 

唇の色

 

唇の色も、それぞれのパーソナルカラー毎に違いがあります。

こちらも表がありますのでご参照ください。

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ブルーベースの方は赤味が強く、イエローベースの方はややオレンジに傾く傾向があります。

 

また、色味だけではなく明るさに違いもあり、サマー・スプリングの方は明るめ、ウィンター・オータムの方の方がやや深みのある色の傾向があります。

 

髪の毛(地毛)の色

 

一般的に日本人の地毛は黒髪と呼ばれますが、細かく見るとは違いがあり、それもパーソナルカラーの判断材料となります。

 

サマー・スプリングの方はやや明るめの髪、対してウィンター・オータムの方はやや暗めの髪である傾向です。

 

厳密には更に細かく分かれます。詳しくはこちらの記事をご参照ください↓

 

hair-color.hatenablog.jp

 

パーソナルカラーの診断方法

 

カキモトアームズのカラーリストはパーソナルカラーを診断することができます。

 

方法は、ドレープと言われる布を顔の下に当てて、その時の顔色の変化を元に診断していきます。

 

ピンク系、白系、ブルー系など系統ごとに当てていき、総合的に判断していきます。

 

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画像はもちろん無加工ですが、上のピンクよりも、下のサーモンピンクの方が顔色が良く見えるのがお分かりいただけると思います。

 

もちろん正確に判断するには、メイクをしていない状態でやるのものですが、美容室でそれはできないのでややメイクの配色に引っ張られてしまうことはあります。

 

そういった場合には上記のように目の色や、腕・手のひらの色なども判断材料にします。

 

パーソナルカラーを活かしながらヘアカラーを似合わせるには

 

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診断したパーソナルカラー結果をもとに、ヘアカラーをご提案します。

 

しかし、ここまでお伝えしてきたことから髪色を考えていくと、限られた範囲でしか髪色を楽しめないのではないか?と捉えてしまうかもしれません。

 

しかし、そんなことありません!

 

そういう時こそハイライトの出番なのです!

 

一色染めでは、出せる色に限りがあるので似合う色を優先すると限られます。

 

しかし、そこにハイライトをブレンドすることで透明感や色味、明るさなどをコントロールすることで色の表現の幅はいくらでも広げられます!

 

「やりたい髪色があるけど似合う気がしない…」

「もっともっと自分に似合う、オシャレな髪色にしたい!」

そんな時は、ぜひご相談ください!

 

パーソナルカラーとヘアカラーのまとめ

 

パーソナルカラーは奥が深く、色のつくものは全てパーソナルカラーに当てはめて考えることができます。

 

メイク、服もパーソナルカラーで似合う・似合わないを定義できます。

 

さらには、性格にも影響してきます。

そのあたりは、また後日、別記事にてお伝えします。

 

今回は似合う髪色に絞ってお伝えしました。

髪色を選ぶときに参考にしてくだされば幸いです。

 

もしパーソナルカラー診断をして欲しい!というご要望がありましたら、ぜひお待ちしております!

パーソナルカラー診断自体は無料ですのでお気軽に。

 

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*1:モデル写真は全てオフィシャルHP

http://www.kakimoto-arms.com/

より。